附属ピアノ教室
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研究所附属ピアノ教室
ピアノ教室を20年運営してきまして、この度、「ピアノ奏法研究所」なるものを立ちあげる運びとなりました。
教室の生徒さんの「この弾き方を、教室だけに留めておくのはもったいない!!ピアノ演奏に悩み苦しんでいる人たちのために、是非この奏法を世界に広めてください!」という声に背中を押され、草の根運動的に、是が非でも、この奏法を世の中に広めたい!という強い思いで、当奏法研究所を立ち上げた次第です。
音が外れる、ミスタッチが多い、テンポが上がらない、ピアノを弾くと手が痛くなる、腱鞘炎やフォーカルジストニアなど、手の神経症を患っていて思うように弾けない、難しいパッセージが弾けない、イメージ通りの演奏にならない、など、ピアノ演奏における様々な悩みのほとんどすべてを解決させる、魔法のようなそれでいて、原則原理に従い、力学的にも科学的根拠にも基づいていると思われる唯一無二の奏法です。
この附属ピアノ教室では、その奏法研究所独自のメソッドを軸に、音楽を心の友とし、皆様が、音楽を通して、より豊かに生きるためのお手伝いをさせていただいています。
音楽が、生徒さんたちに、癒しと希望と自信をもたらしますように!
研究所の独自メソッド
ピアノは、無理な弾き方をせず、自然で楽な弾き方で弾くほど、上手に素敵に弾けます。
正しい弾き方とは「楽に弾くこと」といっても過言ではありません。
それでは、どうしたら楽に弾けるようになるのでしょう。
ピアノレッスンのご案内(子ども)
幼児から高校生までのレッスンコースです。
大学生以上の方は大人のレッスンコースをご覧ください。
※お月謝は全て税抜表記をしております。
ピアノレッスン(曜日・時間固定)
入会金 | 20,000円 |
---|---|
年会費(設備費等含む) | 6,000円 |
40分レッスン | 18,000円/月 |
60分レッスン | 24,000円/月 |
※入会金、年会費につきましては、初回レッスンの時にお願いいたします。
※年38回レッスン(基本的に第1、第2、第4週目レッスン+発表会前は月4回)
※レッスン日程は変更する場合があります。
※その他、コンクール前など、必要に応じて補講レッスン(料金別途)いたします。
※30分レッスンをご希望の方はご相談ください。
※別途教材費(実費)がかかります。
※全てのコースにおきまして、振替はお受けできませんので、ご了承ください。
※キャンセルにつきましては、申し訳ありませんが、レッスン代金の返納は致しかねますので、ご了承ください。
※その他、レッスン回数やレッスン時間のご希望があれば、ご相談ください。
ピアノレッスンのご案内(大人)
ピアノレッスン
入会金 | 20,000円 |
---|---|
年会費(設備費等含む) | 12,000円 |
ワンレッスン1時間 | 30,000円 |
レッスン日につきましては、レッスンの空きがあまりない状況ですので、
定期的にレッスンをお受けすることが難しく、
ご希望に添えないこともあるかもしれませんが、ご了承ください。
できるだけご要望にお応えしたいと思います。
※入会金、年会費につきましては、初回レッスンの時にお願いいたします。
※年会費につきましては、初回レッスンから1年間とします。
※振替は、3日前の21時まで可能です。
それ以降のキャンセルにつきましては、申し訳ありませんが、
キャンセル料としまして、レッスン料の半額、当日のキャンセルにつきましては
全額を銀行振込にて申し受けますので、ご了承ください。
🔵個人レッスンのお申し込みをされる前に、1つご提案させてください。
①半年間継続勉強会 →
②オンラインサロン「お豆マスター」入会 →
③個人レッスン(サロンメンバーとして個人レッスンを受ける)
のススメ
上記の流れでの学びが、最も効率的よく習得できる道です。
オンラインサロンのメンバーは、優先的に、通常のレッスン料よりも
かなりお安く個人レッスンが受けられます。
半年間継続勉強会の詳細(募集は年に3回程度)はこちら
オンラインサロンの詳細(継続勉強会修了生の方限定)はこちら
※オンラインサロンメンバーは、入会金、年会費ともに免除されます。
オンライン教室レッスンについて
オンラインレッスン
zoomを使用して、オンラインにて奏法研究レッスンを受けていただくことができます。オンラインであれば、日本全国、世界中どこからでも、レッスン可能です。
勿論、一番良いのは、直接足を運んでいただき、生のレッスン、生の講座を提供させていただいて、手で触れ、耳で空気の振動を感じ、実感していただきたいなとは思いますが、遠方であったり、時間的に余裕がないなど、物理的にどうしても難しい場合、そのような方にも、是非奏法を知っていただき、心地よいピアノライフを送っていただきたいので、オンラインレッスンをご提案させていただくことにしました。
オンラインとオフライン(リアル)の両レッスンの組み合わせも自由です。
zoomとは
zoomは、テレビ電話のようなもので、SkypeやLINE電話よりも通信状態の安定したネット会議用ツールです。ネット環境さえあれば、利用登録をする必要がなく、パソコンからでも、スマホからでも、iPadなどからでも、どなたでも簡単にアクセスすることが出来ます。
パソコンからは、こちらから事前にお送りする参加用URLをクリックしていただければ、すぐに開始することができます。
zoomでのレッスンの流れ
レッスン前日までに、こちらから、zoomレッスン参加用URLをお伝えさせていただきます。
オンライン・オフライン両レッスンを受けられる方は、オフラインの(直接)レッスンに来られる日が決定している場合に限り、その際にお支払いいただいても結構です。
お友達とレッスンをご一緒に受けられる!
ご都合さえ合えば、お友だち同士など、複数人で同時にレッスンを受けていただくことも可能です。
お友だちもネット環境さえあれば、それぞれのご自宅から参加することが出来、お友だちが遠方の方でも問題ありません。
オンライン教室レッスン
【お子様向けコース】
幼児から高校生までのオンラインレッスンコースです。
レッスンの料金は、通常レッスンと同じです。
ピアノレッスン
(曜日・時間固定)
入会金 | 20,000円 |
---|---|
年会費(設備費等含む) | 6,000円 |
40分レッスン | 18,000円/月 |
60分レッスン | 24,000円/月 |
※入会金、年会費につきましては、初回レッスンの時にお願いいたします。
※年38回レッスン(基本的に第1、第2、第4週目レッスン+発表会前は月4回)
※レッスン日程は変更する場合があります。
※その他、コンクール前など、必要に応じて補講レッスン(料金別途)いたします。
※30分レッスンをご希望の方はご相談ください。
※別途教材費(実費)がかかります。
※全てのコースにおきまして、振替はお受けできませんので、ご了承ください。
※キャンセルにつきましては、申し訳ありませんが、レッスン代金の返納は致しかねますので、ご了承ください。
※その他、レッスン回数やレッスン時間のご希望があれば、ご相談ください。
オンライン教室レッスン
【大人向けコース】
ピアノレッスン
入会金 | 20,000円 |
---|---|
年会費(設備費等含む) | 12,000円 |
ワンレッスン1時間 | 30,000円/回 |
※入会金、年会費につきましては、初回レッスンの時にお願いいたします。
※年会費につきましては、初回レッスンから1年間とします。
※振替は、3日前の21時まで可能です。
それ以降のキャンセルにつきましては、申し訳ありませんが、
キャンセル料としまして、レッスン料の半額、当日のキャンセルにつきましては
全額を銀行振込にて申し受けますので、ご了承ください。
🔵個人レッスンのお申し込みをされる前に、1つご提案させてください。
①半年間継続勉強会 →
②オンラインサロン「お豆マスター」入会 →
③個人レッスン(サロンメンバーとして個人レッスンを受ける)
のススメ
上記の流れでの学びが、最も効率的よく習得できる道です。
オンラインサロンのメンバーは、優先的に、通常のレッスン料よりも
かなりお安く個人レッスンが受けられます。
半年間継続勉強会の詳細(募集は年に3回程度)はこちら
オンラインサロンの詳細(継続勉強会修了生の方限定)はこちら
※オンラインサロンメンバーは、入会金、年会費ともに免除されます。
セカンドオピニオンレッスン
お子様向け
日ごろは他の先生にレッスンを受けられていて、セカンドオピニオン的にレッスンをお受けになりたいお子様向けのレッスンです。
コンクールの直前などは、お子様の混乱を避けるため、場合によっては、レッスンをお引き受けすることが出来ないことがあります。
本番前のレッスンをご希望の場合は、期間に余裕をもってお申込みください。
40分レッスン | 11,000円/回 |
---|---|
60分レッスン | 14,000円/回 |
※振替は、3日前の21時まで可能です。
それ以降のキャンセルにつきましては、申し訳ありませんが、キャンセル料としまして、レッスン料の半額、当日のキャンセルにつきましては
全額を銀行振込にて申し受けますので、ご了承ください。
教室理念
音楽と共に、より豊かな人生を!
子供であれ、大人であれ、プロであれ、アマチュアであれ、「音楽と共に、より豊かな人生を!」が、ここの教室のモットーです。ピアノを弾くことが、日常の中での喜びや癒しとなり、モチベーションを上げる原動力となり、「自信」や「希望」となってくれることを望みます。生徒さんの、音楽のある生活、ひいては音楽のある人生の、サポーターであり、アドバイザーであり、同志でありたいと思っています。
「ワクワクすること」だけしていれば、
人生一番うまくいく!
生徒さんの「やりたいこと」「わくわくすること」「好きなこと」をメインにレッスンをしていきます。気が進まないことややりたくないことを無理強いしたところで、理想的な成長は望めません。基本的に「好きな曲」でレッスンを進めていき、発表会の曲も、自分で選びます。好きな曲だけでは偏るのでは?という心配には及びません。どんな曲でも、基本的なことは学べますし、何より、興味を持った時が最大限に吸収できるチャンスなのです。
「心を動かす演奏」を目指す
弾いている人、聴いている人の、「心を動かす演奏」を目指すという目標は、老若男女、プロもアマも皆同じです。音楽を自分が楽しむことは勿論ですが、自己満足で終わるのではなく、家族や、友人、そしてより多くの人々に、いかに感動や喜びを与えられるか、ということです。自分が幸せだと、周りの人にも幸せが波及します。人を幸せにすると、自分も幸せになれます。
本物を求め、広めていくこと
「感心はするけれど、感動しない演奏」ではなく、本当に心に染みる音色、音楽とは何か。一流を見極め、そしてそれにいかに近づいていけるか。或いは、一過性の流行や、芸術性の乏しいものを気軽に楽しむことも悪くはないと思いますが、「売れるもの=良いもの」とは限らないことを知り、良いものを見極める。そのような能力と感性を養うことを大切にしたいと思っています。
音楽を通して、人を育てる
長く通ってきてくださっている生徒さんでは、最長で20年以上、教室を立ち上げた頃からの生徒さんたちですが、本当に長い年月、レッスンで時間を共にしています。家族の次に身近な大人として、ご家族の方と一緒にお子さんの成長を見守り続けたいと思っています。レッスン中、あるいはそれ以外の時間でも、生きる力を伸ばしていってほしいと時には叱咤激励し、喜びや悲しみを分かち合い、我が子を育てるように接したいと思っています。
自立を目指します
音楽的自立として、メソッドに基づき、それを応用させたり、音楽的理解を伴なった読譜力や表現力をつけたりすることで、新しい曲を自力で仕上げたり、自力で様々な音楽に挑戦できるようになることを目標としています。お子さんには、人間的自立として、自発的に物事を考え、積極的に行動できるよう促すことを心がけています。
まず自分で考える
レッスンの中では、質問を沢山します。先生が一方的に話す受身のレッスンではなく、まず自分で考えることが大切です。それが、音楽的にも人間的にも、自立を促すことにつながっていくのです。
練習について
ピアノを習う=音楽を表現することであり、どんな小さなお子さんにとっても、立派な芸術活動です。勉強やしつけとは違います。何においても努力することは大切かもしれません。しかし、強制的に練習させるのではなく、自発的なやる気を育むことを心がけています。「お母さんや先生に怒られるから練習する」のでなく、「もっと上手になりたい」「素敵に弾けるようになりたい」と自ら望み、取り組んでいくことが理想的なのです。その気持ちが生まれるためには、時間がかかることがあるかもしれません。長い目で見守ることも時には必要であると考えています。
生徒の声
「習い事の中でピアノが一番好きだと言っています。」
「ピアノだけはやめたくないと言っているんです!」
なんていう保護者の方からの嬉しい声をあちこちから聞けるのもこの教室の自慢です!
ピアノは、進学を機にやめてしまう方も多い習い事のひとつですが、ココの生徒さんは、受験や就職活動で少しお休みはしても(お休みを全く取らないコトももしばしば^^;))、それを乗り越えると、またみんな当たり前のようにレッスンに戻ってきてくれます(*^_^*)
「今までこんなレッスンは受けたことがなかった!」
「最初から先生のところで習えば良かった!」
「力まないで楽に弾けるようになった!」
など、他の教室から移って来られた生徒さん達からも、嬉しいお言葉をたくさんいただいています(*^_^*)
そんな言葉の中から、いくつかを次にご紹介させていただきます。
横浜市港南区
遼太郎くん(小5)
先生は、ピアノを熱心にやさしく教えてくれます。
先生とはレッスンの時によく話をします。
家のことや学校のこと、その日あったことを先生はやさしく聞いてくれて、ぼくは嬉しいです。
ぼくは、先生にピアノを習って5年経ちました。
ブルクミュラーの18の練習曲もソナチネも弾けるようになり、学校でも演奏しました。(今度の発表会ではショパンのノクターン第2番に挑戦します。)
レッスンは分かりやすく、先生らしいやり方で教えてくれます。ぼくは指づかいやメロディが違うことがたくさんあります。そんなぼくでもやさしくレッスンで教えてくれるので、いつもレッスンが楽しみです。
今こうやってピアノが弾けるのは、先生が一生懸命教えてくれたからだなと感謝の気持ちでいっぱいです。
ぼくは「たてっちゃん」という、(ピアノを弾く時のポイントを表現した)先生の教室のキャラクターを考え、絵に描き、教室に貼ってあります。見たい人はぜひたちえりなピアノ教室に来て見てくれればなと思っています。
楽しさいっぱい面白い。そんなたちえりなピアノ教室に来てくれればと心より思っております。
横浜市磯子区
土屋さん(国立音大出身)
2010年12月、勇気を出してえりな先生にレッスンをお願いしました。
少し緊張しましたが、明るく、おおらかな先生のお人柄に、ほっと安心いたしました。以後、月一回レッスンをお願いしております。
先生のレッスンは内容の濃いものです。表面的な「強く弱く速くゆっくり」などということの前に姿勢、そしてピアノという楽器の構造を理解した上で、打鍵、弾き方を丁寧に教えて下さいます。解らない時には質問をしますと、先生はさらに工夫を加えてこちらが分かるように教えて下さいます。曲想は、私の感じ方を尊重しつつアドバイスして下さいます。先生は演奏家でもいらっしゃいますから 演奏を交えてご指導して下さいますので家に帰ってからの練習が楽に思います。
先生のご指導に何れも共通していることは、躓きの根本原因がどこにあるのかを瞬時に判断され、そこを理解できるように納得できるようにご指導下さることです。
私はただ先生のおっしゃる通りに練習しているだけですが少しずつ肩や腕の力が抜けて楽になり、音の響きも良くなり、つかえることも少なくなってきました。それは、もつれていた糸が自然にするっとほどけていく感じとでもいいましょうか。
自分の弾くピアノの音を聴きながら、曲を味わいながら弾くことはとてもとても楽しいことです。ピアノを弾いている時間は、時を忘れ、年を忘れて…「至福の時間」になりました。
横浜市栄区
日菜子さん(中1)
私がたちえりなピアノ教室でピアノを習い始めてから、もうすぐ8年になります。幼稚園の年長からピアノを習い始めたのですが、その時はピアノを弾くのが楽しくてしかたがありませんでした。しかし1年、2年たってだんだんとピアノがめんどうに思うようになってきて、ピアノの練習をさぼったり、宿題をやらなかったりすることが多くなってきました。
そのためピアノがあまり上達せず、ピアノの発表会ではいつも簡単な曲ばかり弾いていて、両親にもあきれられていました。でも、依里奈先生は練習をやってこない私を怒ることなく、私が上手くなるようにと、丁寧に弾き方を教えて下さいました。
そしてピアノを始めてから6年目。両親の勧めで人生初の難しい曲、『トルコ行進曲』を弾くことになりました。普通の先生なら、練習をやってこなくて全然うまくない人に『トルコ行進曲』を弾かせようとも思わないはずなのに、依里奈先生は「あなたならできるよ。」と『トルコ行進曲』を弾くのに賛成してくださりました。そして上手くできたところは「うまい。うまい。」と褒めてくださり、うまくできない所は「力を抜けばいいんだよ。」とやさしくアドバイスしてくださりました。おかげで私もだんだんと自信が付いてきました。
そしてその年のコンサートでは、自分でもびっくりするほど、『トルコ行進曲』を上手く弾くことができました。
そのあとも次々に難しい曲にチャレンジし、去年のコンサートではショパンの『華麗なる大円舞曲』を弾くことができました。これほどまでに自信がついて上達できたのも、依里奈先生のおかげです。そしてなによりも、ピアノを大好きにしてくださった依里奈先生に感謝しています。
育子さん
「先生、少し優しすぎませんか。娘が練習しなかった時には、厳しく叱って下さい。」
私がそう言うと、依里奈先生は「時に厳しさは必要です。でも、彼女にとって今はその時ではないと思います。やみくもに厳しいレッスンをして、ピアノを嫌いになってもらいたくないんです。ピアノをずっと楽しみながら、音楽がずっとそばにある生活を楽しんでほしいんです。」とおっしゃいました。このような先生の音楽に対する姿勢と人柄に惹かれて、気がつくと私もレッスンを始めていました。
小学生のころに少しかじっただけの素人同様の私に対してでも、先生は実に丁寧に教えて下さいます。「肩、腕、手首の力を抜きましょう。力が入って指が硬くなると動きません。」「指先にお水を流しましょう。そうすれば響きます。」「音を聴きましょう。右手と左手の音のハーモニーを楽しみましょう。」途中でつかえても、ミスタッチがあっても、「あっ今の音はとてもきれいです。」「少しずつ上達していますよ。」と褒めて下さいます。
こんな心地よいレッスンを続けるうちにピアノを弾くことがとても楽しくなりました。
小学生の頃はレッスンが嫌いで「私はピアノに向いていない。」と思い込み、やめてしまったピアノですが、今こうして、ピアノを楽しむことができるようになるとは思ってもいませんでした。ピアノを弾く楽しさを教えて下さった依里奈先生には、とても感謝しています。
現在私は大人の生徒さんのコンサートに向けて練習しています。(「子どもの生徒さんと一緒のコンサートはちょっと…。」という大人の生徒さんのために、先生が新しく企画してくださいました。)「お母さんが一番下手だと思うよ。コンサートなんて恥ずかしくないの。」と娘は心配しています。「依里奈先生は音を感じながら曲を表現することが大事だって言ってたよ。それができれば、つかえても、先生はきっと褒めてくれるよ。」
何十年ぶりのコンサート。ソロの演奏。何もかもがドキドキですが先生のご指導があれば大丈夫だと、練習に励んでいる毎日です。
横浜市戸塚区
早苗さん(40歳)
先生は褒めて伸ばしてくれる方なので、仕事や家事、育児でオニのようになっている心がほんわりして、ピアノを弾くことが、自分への癒しになります。せっかく褒めてもらっても、上手くいかないと悲しくなりますが、そんな時も、もしかして天然?なキャラで元気をくれます。親子で楽しくピアノを弾くことができて、嬉しいです。友達にも唯一の自慢です。感謝!
悠太くん(7歳) ピアノはね、はじめは片手でも、たくさんやっていくと、いーっぱい弾けるようになって、いろーんな曲が弾けるようになるんだよ!(兄に自慢する時の悠太の発言より)
横浜市泉区
仁美ちゃん(6歳)
えりな先生といっしょのレッスンが大好きです。
毎日の練習はつらいけれど、全部ひけるとうれしいです。
仁彦くん(4歳)
ピアノを弾くのが楽しいです!
ちいさいちょうちょう(曲)がだいすき!
グループレッスンはおともだちといっしょでうれしいです。
お母様
ひとつひとつ目標をクリアした時の子供たちの表情が生き生きとしています。子供たちのペースに合わせてレッスンしていただき、とても有り難く思います。
~生徒さんのメールから~
「こんにちは。居ても立ってもいられず、10-1の譜読みをしています。 先生から教えていただいた奏法を可能な限り心がけてみました。
今までたどたどしくゆっくり弾いてもつまずき、しかも手に疲労感(腱鞘炎の痛みも)がドッと出ていた10-1なのに、5ページ目までは(アクロバティックな運指の箇所を除けば)アッサリ弾けてしまって、後は和声の変化が激しい6ページ目を読譜すればいいのね?な状態になりました。驚きです。副産物として、ワルツが今までの奏法で弾きにくくなった、むしろ弾けなくなってきました。自然に体が楽な奏法を選んだ!という感じです。驚きの連続!!まだ慣れないので、従来の奏法とのチャンポンですが、本番が上手くいくよう、練習中です。」
「帰宅後早速弾いてみました。親指を一生懸命意識するので、スムーズにはいきませんが、何と!自宅の鍵盤が出掛ける前より軽く感じました!!…というより、打鍵に必要な分以上の力を使っていたことに気づきました。これは大きな収穫と、舘先生に感謝しきりです。」
「私にはノクターンやワルツ止まりで、永遠の憧れだと思っていたショパンエチュードが、先生の4回目のレッスンを受けた頃には、既にエチュードに挑戦でき、自分には到底無理だと思っていたのが、それなりのテンポで、それなりの音楽性を持って表現できるようになったのは、驚きです。」
(長年ファーカルジストニアに悩まされ、某大学病院の世界的に著名な医師のところへ通われたり、ハリ治療など、様々な治療を行ってきましたが改善が見られず、何度もピアノを止めてしまおうかと苦しんでいらっしゃったようです。そんな時、HPでここを知ってくださり、1年前、こちらに来られるようになりました。)
「例のノクターン、譜読みが馴染んだようで、まるで「猫踏んじゃった」のように気負わずに鳴らせるようになり、驚くことに、たった今メールを頂戴し「ジストニア」の文字を拝見するまで、以前は不都合を抱えていたのだということをすっかり忘れていました!そうですね、私弾けなかったんですよね!また新しい曲になったり、上手に弾きたい等、意識が変わったら不都合が顔を出すかもしれませんが、この「自然に弾ける」感じを人生でまた味わえることになろうとは!!今、改めてびっくりしていて、先生本当にどうもありがとうございます。
苦行のようなリハビリに励んだわけでも、汗と涙の結晶でもなく、素朴に、先生の所へ通いたい、上手になれそうと、ただ憧れを持って過ごした結果、いつの間にか驚く程治っていて、そのことにしみじみとありがたくてジーンと致しました。先生は「いつの間にか」ではなく先生のメソッドに沿って少しずつ引っ張ってくださっていらしたことでしょうね。とてもありがたく感謝で一杯です。「自然」を目指すからこそ難しさがあるのでしょうが、不真面目な生徒の私でさえも本当におかげさまで約一年で手応えを実感しておりますので、その(新しく入会された)ジストニアの生徒さまもきっと「自然な演奏」に戻れる希望をどうかお伝えくださいませ。」
お問い合わせ
たちえりなピアノ奏法研究所、研究所附属ピアノ教室へのお問い合わせを受け付けております。
レッスンのご予約やご相談等、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。