セミナーについて
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セミナー開催情報
全ての問題のたった一つの解決策をお伝えします。
ピアノ演奏者にとっての障壁になるジストニアや腱鞘炎とも、もうおさらばです!
世の中のセミナーでは語られることのない、知られざる情報が満載です!
「力が抜けるということがどういうことか、初めて分かった」
「ジストニアはでなくなった」「手が疲れなくなった」
「全てが目からうろこです!」「ずっと前に知っていたかった」
「今まで弾けなかったパッセージが楽に弾けるようになった」
「きれいな音色で弾けるようになった」「難しい曲に挑戦できた」
など、うれしい反響をたくさんいただいています。
♫セミナー内容
- ピアノの仕組みを本当の意味で知ること。
- ピアノの仕組みを知れば、どう引けばいいかわかる。
- 〇〇奏法はもういらない。すべてに共通すること。
- 今、できる「脱力法」
- 弾けないパッセージが今すぐ弾けるようになる。
- 楽になる=音楽が美しくなる。イメージ通りに弾ける。
- たて読みのススメ~譜読みが最速でできる。
「世の中に知られていないこの奏法を、この教室だけに留めておくのはもったいない!是非世界に広めてください!」という生徒さんの言葉に背中を押され、セミナーを開講します!
ピアノと人生は同じです。ピアノが楽に弾けるようになると、人生も楽になります。
ご一緒に本当のピアノの弾き方を学びませんか?
セミナーの様子
東京セミナー
神奈川セミナー
名古屋セミナー
オンラインセミナー受講者さんの声
●まずはドイツに居ながらにして、以前よりずっと興味のあったえりな先生のセミナーに参加できたことが何より嬉しかったです。
にっくきコロナですが、そのお陰で世界的にオンラインでのやり取りというものが急速に普及したわけで、その点については大きな副産物だったなと感じています。
日本にいる時から、脱力系のセミナーやワークショップに参加してみたり、体の構造を学んだりロシアン奏法の動画を見たり書籍を読んだり…学んでは試して…を繰り返してきました。
ただ、「これだ!」と納得できる弾き方を習得できるところには至っていない状況の中、たまたま見つけたのがえりな先生のブログでした。
これまでいろいろ学びながらも所々で腑に落ちない点を感じていた中、えりな先生のブログの内容は「これこそがまさに”真理”と言えるものなのでは?!」と衝撃を受けたのを覚えています。
以来、何度もえりな先生のブログを読み返しながら、まずは「緩める」ことと「浅い打面で響かせること」のみに意識を集中させて取り組んできました。
今まで、「講師のくせに、昔から憧れていた”幻想即興曲”が思ったように弾けない」というのが、自分の中で本当にコンプレックスで、この曲に関してはかなり長期的に(インターバルは挟みつつも)取り組んでいました。
「緩める」「浅い打面で響かせる」を意識して取り組んだ成果として、今までは1回通しただけで前腕部分に痛みを覚えていたのが、疲労感なく通せるようになってきました。
それは他の曲を弾く時も同様で、かなり以前とは違った感覚で演奏できるようにはなりました。音色の質も明らかに変わりました。
過去に難しいと思って途中で挫折してしまった曲も、今やってみたら意外とすんなり進められたり…と確かな手応えも感じられるようになってきました。
ただ、「音色のコントロール」という点でまだまだ納得できず不満な部分があったり、フレーズの種類によってはどうしても緩ませきれないところがあったり…という状態で、「さて、ここからどうすれば…?」と困っていたところで今回のセミナーを受ける事が叶いました。
今回のセミナーでの個人的な一番の収穫は「自分にとって自然で心地良い状態」を追求することの重要性を教えて頂けたことです。
自分に欠けていたのはコレだ!と気づけました。
セミナー後、今まで上手く行かず悩んでいたいろんなフレーズを「身体がラクなようにラクなように…」と、そこのみにフォーカスして試してみたらアラびっくり。「普通にめっちゃいい音が出る!今までより更に指が回る…!!」という、人生初の”新感覚”についに出逢うことが出来ました!
具体的に言うと、1つのフレーズを弾く時に指で描く「ルート」の取り方が、今まで良かれと思ってやってきた方向とは逆で試したらアッサリ上手くいくようになった部分が多く、「マジか…!!」と驚愕しました。(笑)
今までいかに自分の体としっかり対話することなくピアノに向かっていたのかを思い知らされました。
あと、セミナー中にやったペットボトルの動作というのもとても大きなヒントとなり、ロングトリル等が驚くほど弾きやすくなりました。
打面に関しても、今までもかなり浅くしてきたつもりだったのですが、もっと浅く出来る余地があるということが感じ取れるようになりました。
そんなわけで、明日以降も試してみたい事がいっぱいで、今とてもワクワクしています。
時差を乗り越えて思い切って参加してみて本当に良かった!と心から思えました。
今回の機会を設けて下さったえりな先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も引き続きブログも楽しみにしていますし、機会があればセミナー等にも参加させて頂きたいと思っています。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
●まずは、エリナ先生が和音をジャーン!!と弾いた時、衝撃が走りました!
何度も(ブログを)いろいろ読んだり、エリナ先生に質問させていただいたこともありましたが、鍵盤の浅いところに打面があるのが分かっていても、そこをどうやって打つかというのが今までなかなかうまくいきませんでした。
でも、エリナ先生の出した音を聴いた時、自分の中にあったいろいろな物がガチッと固まって、そういうことか~!みたいな感じで、思っていたよりもっと浅く、ホントに表面を狙っているんだなと思いました。
2つ目の衝撃は、輪ゴムでした!
輪ゴムをした時の手というか、第三関節から先の部分の指の力が抜けた感じは初の感覚でした!
これかー!という感じです。
今まで巨匠や好きなピアニストの手の形だけを、ピアノを弾かずにいくら真似しても何かが違って出来ていないと思っていたのは、指の力が抜けていなかったんだー!
輪ゴムをつけると必然的に?強制的に?その手の形に近づきました!
今まで弾けなかったところも指の何本かに輪ゴムを付けると弾けたりして、驚き!!です。
なんか、力が入って指で弾いちゃってるな~って時は、輪ゴムを付けて、力が入っていない感覚を確かめたりしています。
決まった弾き方や手の形はないとエリナ先生が仰ったように、いかに効率よく、身体に無理なく、たとえフォルテでも決して指先を固くせずに、がんばらずに鍵盤の表面を打つ!という事だけに集中すると、モーツァルトも、ショパンも、ブラームスも、考えるより先に身体が勝手にそういうふうに動いてくれて、オドロキでした。
そうか、こういう音のときはこう動くんだ、この方法で表面を狙うことができるんだ!と、まるで自分の身体が先生のように感じました。
それが正解ではないのかもしれませんが、ずっとずっとYouTubeを見たり、読んだりして自分なりですが研究してきていたので、何となく、正解だと…今は正解にしようと思いました。
ピアノを弾くたび、日々新しい発見や、出したい音の出しかたに何日か悩み考える事もありますが、以前のように、何か解決法があるはずなのに分からず、闇雲にそれを探し続けるような、光のないハテナの渦の中にはいません。
今は、自分の中に真実があるので、それをもとに考え、実践して、結果としての音を聴くということをするだけです。
ピアノを弾く、ということに関して、やっとスタートラインに立てた感じです。
ピアノも、ピアノを弾く事も、ずっとずっと好きになりました。
エリナ先生との出逢いに、心から感謝です。
本当にありがとうございます!
楽譜を読むのが本当に苦手なので、今後機会がありましたら、縦読みについて取り上げていただけたら嬉しいです!
長くなりすみません。
いつも応援しています!
受講者さんの声
●私は、大学を出てから10年間、腱鞘炎に苦しみながらアンサンブルの仕事を中心にやってきて、必死に色々なメソッドを調べ、実践しました。
その度に上手くいったいかなかったと一喜一憂し、だんだん音楽が置いてけぼりになりただ身体の使い方だけを考えるようになり、ピアノを弾くことが怖くてたまらないという状態になりました。
怖いのに仕事は当然待ってくれず、不安で呼吸も浅くなり、整体に行ってもよくなるのはその時だけで、駆け込み寺のようにアレクサンダーテクニークのレッスンにも通いましたが、やはり身体のことで考えることが多すぎて苦しくなってしまいました。
ここ1、2年は、身体のことばかり考えるのはやめようと思い、表現したい音楽を優先しようとするとやはり力んでパワーで押し切ってしまう…、これが私の限界なのかな、もう仕事やめたほうがいいかなと悲しく思っていました。
つい先月依里奈先生のブログを偶然発見し、すごく興味を持ち、実践してみたところ、演奏を聴いた知人から「今日は音が全然違う!会場中に響き渡ってる感じがした!なにしたの?」と言われ、自分の感覚としても「こんなにピアノって心地よく鳴るんだ」と感じたので、それから今まで苦労していた曲をひっくり返しては「できた!」と感動し、上手くいかない時はもう一度ブログをしっかり読み、また実践を続けていました。
あんなに苦しかったのはなんだったのだろうというくらいに、楽に、そして思ったように表現できることに感動し、救われました。
まだまだピアノ弾いていいんだよと言ってもらったような気持ちでした。
セミナーに参加したのは、自分の感覚が合っているのか確かめたかったのと、苦しい状況から救ってくれたブログを書いている依里奈先生にお目にかかりたかったという思いからでした。
先生に打面を実際に教えて頂けて、思っていたよりも更に浅いことがわかり、「もっと色々解決する!」と確信しました。
昨日は帰ってからすぐピアノに触り、嬉しくて楽しくてずっと弾いていました。
タテ読みで新しい曲も始めました。
いかに今まで先を考えすぎて今の音を感じていなかったかよくわかり、そして今を感じ始めると「いまここ」の尊さを感じました。
そして依里奈先生のお人柄も素晴らしく、この先生に教えてもらって育つ子は本当に幸せだろうなと思いました。
先生ご自身も様々な奏法を学ばれて多くの苦労があったからか、一言一言に説得力があり、音楽、ピアノ、人への愛情が溢れていました。お目にかかることができて本当に嬉しかったです。
●とても分かりやすいご説明と先生の透き通るような音色に直接触れられ、とても貴重な体験でした。
全ての内容が目から鱗でした。
ここ何年か、たくさんの本を読んだりしているうちに、先生のおっしゃられていたように、筋肉だの丹田だの、何がなんだかわからなくなってしまっていて、考えるほど手も音も固まっていってしまいました。
教えて頂いたことを帰ってから実践してみると、嘘のように楽にポーンと音が部屋に響きました。嬉しくて泣いたのは久しぶりでした。
●ほかの本などとは違い、体にすーっと入ってくるような不思議な感覚で、それは本来自然なことだからなんだろうな、と思うと同時に、いろいろな情報や思考によって反することをしてしまっていたことに、気づきました。
長年研究されたことを教えてくださり、本当にありがとうございました。
私は今までに多くの本などを読んだりはしていたものの、今の常識が間違っている、とか違う方法があるはず、とは考えることを思い付きすらしませんでした。これだけ重力奏法という言葉が出回っている中、無からの発見、証明されたこと、本当に尊敬致します。
偶然にもブログに出会え、(しかもセミナー前に)セミナーに参加させて頂けて、私の世界はがらっと変わりました。
●先日本番があったのですが、とても楽しく演奏することができ、更に共演者からもお客様からもすごく嬉しい感想を頂くことが出来ました!
今、本当にピアノを弾くことが楽しくて嬉しくて仕方がありません!
自分にこんな日がやってくるとは!
本当にありがとうございます!
依里奈先生との出会いにひたすらに感謝です!
●セミナーから帰って、すぐにピアノが弾きたくて、早速豆を感じて浅く浅くとやってみたら、昨日弾きにくかったところが弾きやすく、少しみて頂きましたソナタの黒鍵、親指の浅くも弾きやすくなりました!ブログを拝見して実践してみたつもりでしたが、今日ご指導頂いたら打面はかなり浅くてびっくりしました!
伺って本当に良かったです♪
またピアノが好きになりました(^_^)
またセミナーをされる時には是非伺えたらなぁと思っています。
わたしはアンサンブルが大好きで、いつも大量に伴奏などを抱えていますが、譜読みもさらに効率よく出来るのではと思えました。
●セミナーに参加させていただいて、本当に良かったです。
もっともっと、先生のセミナーを受けたいです。
セミナーを受けたら、ピアノがもっと好きになる。
そのような素晴らしい先生であると、感じております。
また参加させてください。よろしくお願いします。
お問い合わせ
たちえりなピアノ奏法研究所、研究所附属ピアノ教室へのお問い合わせを受け付けております。
レッスンのご予約やご相談等、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。